iPhone端末をスリープすると、Catoクライアントの接続は切断されます。この動作は仕様のため、設定による変更はできません。

モバイルユーザは、SSOまたはMFAセッションの有効期限が近づくとCatoクライアントにて「This session expires in 1days」「Secured access will expire in 1hr」などのメッセージが表示され...

Cato Socketを導入されていない環境において、端末でCatoクライアントを起動しCatoへ接続を行われている場合、LAN内の他セグメントへのローカル通信はできなくなるため、LAN構成によってはプ...

この場合、PCはCatoクラウドへは接続されず、通常のインターネット接続へブレークアウトされます。※iOS / Androidともに共通の挙動になります。

Device PostureでAND条件を定義することは可能です。設定手順は以下の通りです。1.Access＞Device Posture＞Device Checksで条件を複数作成2.Access＞Device Posture＞Device Posture Profil...

初回接続時を除き、OS起動時(端末起動時)にAlways-onの設定がされているかのチェックが行われます。チェックの結果Always-onが有効であれば、OSへのユーザログイン前に自動的にCatoクライア...

2024年8月現在、ARM版WindowsはCatoクライアント（モバイルクライアント）に対応しておりません。

CatoクライアントでCatoクラウドへ接続する際、MFAを強制することができます。Access ＞ Client Access ＞ Authenticationを開き、Default MethodをMFAに変更し、Saveすることですべてのモバ...

ChromebookにてCatoクライアント初期接続時、「sso.ias.catonetworks.com」の名前解決ができないと表示されユーザー追加処理ができない場合がございます。その際は下記方法で改善する場合が...

CatoクライアントがSocket配下の環境にいるにもかかわらず、Office Modeにならない場合、以下をご確認ください。1) Resources > Advanced Configuration > VPN Office ModeがOffになっている...