Cato クラウドの TCP Accelerationを無効にする際は、以下の点にご注意ください。以下の条件が満たせていない場合、TCP Accelerationが無効とならない可能性があります。▼条件1．上位のルー...

Off-Cloud用のNetwork Rulesを作成する際に、複雑なNetwork Rulesが設定順序の上にあるとOff-Cloudを利用した暗号化通信が失敗する恐れがあります。Off-Cloudや複雑なNetwork Rulesについて...

Catoクラウドでは、特定の通信(特定のアプリケーションや、特定のWebサイト宛の通信など)に対し、出口のPoP(国など)を指定することが可能です。 対象通信の出口PoPを指定したい場合、Networ...

Route ViaでLocationを設定する際、Tokyo、Tokyo_DC2 、Tokyo_DC3のいずれかを選択するとTokyo、Tokyo_DC2、Tokyo_DC3 のすべてが自動で設定される仕様となっております。※東京PoPロケーショ...

Preserve Source Portとは、NAT変換時にIPヘッダ内のソースポートを保持する機能です。この機能は、SIP（IP電話）などのように、送信元ポートを保持する必要のある通信をする場合に使用しま...

Internet Firewall、WAN Firewall は、時間帯・曜日でのルール制御に対応しております。ルール設定することにより、時間帯や曜日での通信の許可・不許可が可能です。なお、Network Rules (Of...

現在の仕様として、正規表現には対応しておりません。

BGPを利用する際の機能です。CatoソケットがBGPで学習した経路（ダイナミックレンジ）情報は、セキュリティポリシーまたはネットワークポリシーのオブジェクトとして使うことができません。F...

CatoクラウドのFirewall等のルールを作成する際、送信元には拠点・ユーザー・IPアドレスと同様にネットワークセグメント（IP Range）を設定することが可能です。

Nework RulesのNAT設定で、インターネットへの出力IPアドレス（Source IP Address）を複数を設定した場合（例えば、東京PoPで取得したアドレスと大阪PoPで取得したアドレス）は、地理的に送...