□新機能と機能強化
レポートにおけるタイムゾーンの選択と表示
レポート生成時にタイムゾーンを選択できるようになりました。
例えば、レポートデータを特定のタイムゾーンに合わせる場合などに利用できます。
選択したタイムゾーンはすべてのレポートに表示されます。
Azure vSocket HA およびバルクソケットプロビジョニング用 Terraform モジュール
新しいモジュールにより、以下の自動化が可能になります
・ソケットサイトの一括プロビジョニング:
ソケットのデプロイ作業を効率化し、バックアップ/復元や既存環境へのデプロイに対応します。
設定はCSVまたはJSON形式でエクスポート可能で、既存のソケットサイト、インターフェース、ネットワーク範囲設定への変更を追加して更新でき、更新された設定は既存サイト向けにCMAへプッシュバックできます。
・Azure vSocket HAサイト:
HA vSocketを使用した新規または既存のAzure VWANリソース展開との統合を可能にし、完全な耐障害性を備えた展開を実現します。
本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。
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