□新機能と機能強化
データ駆動型の安全なTLS検査によりユーザーエクスペリエンスを向上
簡素化されたプロセスを使用してTLSインスペクションポリシーを実装することで、セットアップ時間と潜在的な問題を大幅に削減できることをご存知ですか?改善されたセットアップ エクスペリエンスには、次のものが含まれます。
・TLS インスペクション設定ウィザード
ウィザードは、ルール設定プロセスをガイドし、ポリシーが検査するトラフィックとバイパスするトラフィックのベストプラクティスに従っていることを確認するのに役立ちます。このウィザードでは、組織のニーズに合わせてルールをカスタマイズすることもできます。
また、[Security] > [TLS Inspection]ページの新しいセクションで、ベストプラクティスへの準拠を確認することもできます。
・Safe-to-Inspectアプリのカテゴリー
Cato研究チームは、高度なデータ分析手法を使用して、TLS検査中に問題が発生しない多くのアプリとドメインを特定しました。これらの項目はすべて、検査ルールに追加できる 1 つのカテゴリに含まれています。
この機能を説明する動画が公開されています。
APIリマインダー - bgp_peer_descriptionのEoL
EventFieldName API の bgp_peer_description フィールドは、2025年4月15日をもってサポート終了 (EoL) となりました。
記事フォローして、API EoL のお知らせのメール通知を自動的に受信することをお勧めします。
CMA 機能強化
[Network] > [Sites]ページには、各サイトの [City] フィールドと [Address] フィールドが表示されます。
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ベストプラクティス、新機能、隠れた機能を発見し、インライン接続とアウトオブバンド接続でSaaSアプリケーションを保護します。
今後の新機能と機能強化については、ナレッジベースのCato製品ロードマップをご覧ください。本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されたメンテナンススケジュールについてはCatoステータスページをご覧ください。
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