□新機能と機能強化

Cato XDRで疑わしいターゲットを軽減

ストーリーのドリルダウンページから直接、疑わしいIPアドレスやFQDNをコンテナに追加し、ファイアウォールルールに含めることができます。
・「ターゲットをブロックリストに追加」の軽減策は「セキュリティストーリー」の「アクション」メニューで使用できます。
・この機能を説明する動画が公開されています

Socket v23 の今後のロールアウト

v22 と v23 のすべての機能、拡張機能、バグ修正を含む Socket バージョン 23 のロールアウトをすべてのお客様に開始します。
・Sockets v21.x 以下は、自動的に v23 に直接アップグレードされます (v22 はスキップされます)
・お客様側での操作は必要ありません

EPP Agent v1.4

2025年4月6日より、EPP Agent バージョン 1.4 がロールアウトされます。このバージョンには、次のバグ修正と拡張機能が含まれています。
・実行中のフルシステムスキャンを終了しようとするときの「エラーアクションがタイムアウトしました」を修正しました
・メモリ使用率の向上
・安定性の向上とバグ修正
・セキュリティ更新プログラム

ChromebookをサポートするAndroidクライアントv5.2

Androidクライアントバージョン5.2は、2025年4月6日の週からGooglePlayストアで段階的に展開されます。このバージョンには、バグ修正と拡張機能が含まれています。

MXDRのお客様向けの検出および対応ポリシーの更新

MXDRのお客様向けに、検出および対応ポリシーの[ストーリーのミュート]タブと[対応ポリシー]タブを編集できるようになりました。新しいルールを追加したり、既存のルールを CMA で直接編集したりできます。
・Network XDRプロデューサーによって作成されたストーリーのみをミュートできます

Cloud Interconnect のCMA機能強化

Cloud Interconnect手動接続のCMAによる情報の表示方法を改善しました。ページには、接続ごとにPoPの場所、VLAN ID、および BGP ステータスを含むテーブルが表示されます。
以前は、これらのパラメータは Public Cloud 接続タイプに対してのみ表示されていました

RBAC用の新しいLogistics Admin事前定義ロール

CMAを使用する運用ペルソナをターゲットにするために、事前定義の Roles & PermissionsにLogistics Adminを追加しています。このロールは、Socket & Accessories ページへの編集者アクセスを提供します。

4月9日開催 CatoのProduct Rewindセッションにご参加ください

急速に進化するCatoのプラットフォームを常に最新の状態に保つために、Catoは新しい毎月のライブセッションであるProduct Rewindを開始します。各セッションでは、前月の主なハイライトを振り返り、ライブデモを共有し、質問の時間を確保します。今後のProduct Rewindの詳細については、CMAの「新着情報」メニューおよびCato Connectコミュニティをご覧ください

来週の製品アップデートは4月14日に送付されます

休日のため、来週の製品アップデートは24時間遅れて、2025年4月14日月曜日に送信されます。

5月6日のAcademy Live Tech Hourに登録

ライブセッションに参加して、Catoのアプリケーションコントロールの可能性を最大限に引き出しましょう。ベストプラクティス、新機能、隠れた機能を発見し、インライン接続とアウトオブバンド接続でSaaSアプリケーションを保護します。こちらからご登録ください。

□PoPアナウンス

・オランダ、アムステルダム：新しいIPレンジ(216.252.186.0/24)がアムステルダムPoPロケーションにまもなく追加されます。
・ベルギー、ブリュッセル：新しいIPレンジ(216.252.189.0/24)がまもなくブリュッセルPoPの場所に追加されます。
・スペイン、マドリッド：新しいIPレンジ(216.252.188.0/24)がまもなくマドリッドPoPの場所に追加されます。
・フィリピン、マニラ：新しいIPレンジ(123.253.155.0/24)がまもなくマニラPoPの場所に追加されます。
・フランス、パリ：新しいIPレンジ(216.252.190.0/24)がまもなくパリのPoPロケーションに追加されます。
・イスラエル、テルアビブ：新しいIPレンジ(216.252.187.0/24)がまもなくテルアビブPoPの場所に追加されます。

今後の新機能と機能強化については、ナレッジベースのCato製品ロードマップをご覧ください。本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されたメンテナンススケジュールについてはCatoステータスページをご覧ください。

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