Catoでは、セキュリティ機能として、通信先に対してRisk Scoreが0~10の11段階で定義されています。
Risk Scoreは、Risk Levelと対応しており、以下のように分類されています。
- Low(緑):0~3
- Medium(黄):4~7
- High(赤):8~10
CASB機能にて、Risk Scoreを条件にしてアクセス制御が可能です。
具体的には、Security > Application Control から、制限したいアプリケーションカテゴリを選択し、CriteriaにてRisk Scoreを指定し、ルール追加することで制御可能です。