Catoクライアントの機能のうち、Client Connectivity Policy のチェックのみを遅延させる機能はございません。
チェックを遅延させたい場合、CatoクライアントをWindowsサービスの機能にて「自動(遅延実行)」にすることで、遅延起動させることは可能です。
なお、Catoクライアントインストーラーとして、オプションをつけるなどしてサービスの設定を「自動(遅延実行)」にする方法はございません。
インストール後にOSから変更いただく必要がございます。
Cato Clientが、Device Postureの条件で設定しているサービス(McAfeeなどのセキュリティソフト)よりも、先に起動してしまい、Catoクラウドへの接続が失敗するケースがございます。
その場合は、上記の遅延実行への変更をお試しください。