□新機能と機能強化
・accountMetricsクエリで複数サイトのソケットとインターフェイスのメトリクスが取得可能に
複数サイトに対してaccountMetricsAPI クエリを使用できるようになりました。
・groupInterfaces'フィールドを'false'(デフォルト値)に設定し、siteIDs[]リストに複数のサイトを指定します。
これまでこの設定は、siteIDs[]リストで指定された単一のサイトをクエリする場合にのみサポートされていました。
・siteIDs[]リストを空のままにして(デフォルト値)、アカウント内のすべてのサイトにクエリを実行することもできます。
・特定サイトをクエリすることで、より効率的なメトリクスの収集が可能になり、accountMetrics APIのレート制限にヒットするリスクが軽減されます。
・Cato管理アプリケーションの強化
新しいソケットサイトはLANファイアウォールポリシーを使用します
新しいソケットサイトは、LANファイアウォールポリシーを使用してローカルトラフィックを管理するようになりました。
・以前はローカルルーティングページがあり、LANファイアウォールポリシーにアップグレードすることができました。
・既存サイトへの影響や変更はありません。
・ロードマップの更新
ナレッジベースのCato Product Roadmapで、今後の機能や拡張の状況をご確認ください。
注意)本アップデートの記載内容は、2週間かけてCato PoPに順次展開されます。新機能はPoPと同じく2週間のロールアウト期間をかけて、Cato管理アプリケーション(CMA)でアクティブ化されます。予定されているメンテナンス計画は、Cato Statusページをご確認ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。