2024/2/8頃よりリリースされている、Socketファームウェアバージョン20.0.17921 にて、アップグレードが一部のみ成功し、大半が失敗する事象が確認されています。
この失敗原因は、ファームウェアのアップグレードプロセスに問題があったためであり、お客様環境によるものではございません。
また、アップグレードの失敗後は、元のバージョンへ戻るため、Socketの動作に影響はございません。
現在Catoにて詳細調査および対処中であり、問題が解消次第あらためてアップグレードが配信される予定です。
恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。
2024/2/22 更新
この問題を解消したファームウェアバージョン 20.0.18000 がリリースされました。
順次お客様に展開され、設定いただいているメンテナンスウィンドウ内にてSocketに適用されます。