App Analytics([Monitoring] > [App Analytics])にて、Top Application に STUN(Session Traversal Utilities for NAT)が表示されます。
WebRTC(Web Real-Time Communication)の利用を伴うアプリケーション利用時にSTUN(プロトコル)の通信が発生いたします。
STUNサーバを使用することで、NATクライアント同士は互いのプライベートアドレスやポート番号を認識し、WebRTCの利用が可能となります。
WebRTCの利用を伴う主なアプリケーションは下記となります。
- Google Hangouts
- Google Meet
- Google Duo
- Facebook Messenger
- Amazon Chime
- Snapchat
- Discord
- ZenDesk