Catoクラウドで、脆弱性診断(セキュリティ診断)、ポートスキャン、ペネトレーション(侵入)テストを行う場合は、事前にCatoのサポートへ報告を行う必要があります。
実際にテストを実行する前に、Catoのサービスに影響を与えないよう、また、利用規約に違反しないように、以下について報告を行う必要があります。
・Scanners/Pentestマシン/ホストのSource IPアドレス
・関連性のあるDestination IPアドレス(割り当てられたIPアドレス)
・診断内容の説明 - スキャンされる予定のもの、またはチェックされる予定の脆弱性についての情報提供
・スキャン/テストの予定と実施期間
・使用するツール - テストを実施するために使用するすべてのツールおよびバージョン
・DDoS またはストレステストがペネトレーションテストに含まれないことについての情報提供
ご契約のお客様で、脆弱性診断を実施される場合は、当社サポートまでお問い合わせください。