Cato経由でスピードテストをした場合と、インターネットに直接接続してスピードテストをした場合、結果を比較すると以下の原因から差分が出てしまう可能性があります。
原因に心当たりがある場合、差分が出てしまうこと自体、異常なことではありませんが、極端に差が出るなどご心配な場合は、SCSKサポート窓口までお問い合わせください。
▼原因と考えられること
・スピードテストの測定時間が異なること
・スピードテストの対向サーバが異なること
(テストサイトが違うと、地理的な問題、サーバや回線のスペック、状態などが異なる)
・Cato経由の場合、トンネリングやセキュリティチェックが行われているため、
インターネット直接接続とは差分が出てしまうこと
・他の通信が流れている状態でスピードテストを実施すると、QoSの影響をうけること
(スピードテストは最も優先度が低いpriorityに分類されます)