この度、SDPユーザーの皆様を新しいWindowsクライアントバージョン5.5へ順次アップグレードすることになりましたのでお知らせいたします。
このバージョンでは、以下の機能が強化されています。
・クライアントセルフサービス ユーザーは、クライアントで発生した問題を記録し、再現することができるようになりました。
その後、トラフィックキャプチャとログファイルをCatoサポートにアップロードして、さらに分析することができます。
・新しいクライアントインストーラー アップグレードプロセスの安定性を向上させたクライアントの新しいインストーラーを導入しています。
段階的なアップグレード処理は 2022年11月7日(月)に開始され、アカウント内のすべてのSDPクライアントが最新バージョンにアップグレードされるまで最大で2週間かかる場合があります。
アカウントに定義されているFirst Upgradedユーザーは、Client v5.5にアップグレードされる最初のユーザーとなります。
Catoクライアントの段階的なアップグレードプロセスの詳細については、Knowledge記事を参照してください。
アカウントが自動アップグレードに設定されている場合、それ以上のアクションは必要ありません。
Windowsインストーラーのコピーが必要な場合は入手することができます。
詳細については、Catoサポートにお問い合わせください。
原文については以下を参照ください。
https://mailchi.mp/catonetworks/windows-client-version-5-announcement-4230945