TLS Inspection機能をOnにすると、Catoクラウドで暗号化通信(HTTPS)を復号化して各種セキュリティチェックを行い、Catoの証明書を用いて暗号化を行うため、クライアントには、Catoのルート証明書がインストールが必要となります。
※Catoクライアントをインストールすると証明書は同時にインストールされます。
以下のような場合は、TLS Inspectionの除外設定を行う必要があります。
・証明書の書き換えが許可されていないサイト(例. 金融系サイト)
・直接外部通信(HTTPS)を行う機器(例. プリンタ、IoT機器、H/W保守情報を発信する機器等)
以下のSCSKエンジニアブログ(TechHarmony)もご参考にしてください。
CatoクラウドのTLS Inspection機能で躓く証明書の仕組み
詳細(設定方法や除外サイトサンプル)については、ご契約者様サイトへのログインを行い内容をご確認ください。
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