□新機能と機能強化・DHCPリース時間の構成 CatoをDCHPサーバーとして使用するネットワーク範囲の場合、ネットワーク範囲ごとまたはアカウント全体のDHCPリース時間を構成できます。
この機能は2022年7月3日から利用可能になります
・Cato管理アプリケーション(Management Application)の機能強化 ・Events 画面でフィルターを編集できます。
・SDPユーザーの場合、特定のSDPユーザー用に事前にフィルタリングされたイベントをドリルダウンして表示できます。
・通知は、検索機能と全体的な使いやすさの向上もサポートします
□Cato SDP クライアントのリリース・iOSクライアントv4.4.3 iOSAppStoreからiOSクライアントバージョン4.4.3をダウンロードできるようになりました。
このバージョンには次のものが含まれます。
・iPadでのランドスケープモードのサポート
・Officeモードの安定化の修正
□セキュリティアップデート・IPSシグネチャ ・マルウェア-Fatal Rat(新規)
・マルウェア-Gramdoor Backdoor(新規)
・マルウェア-Raccoon Infostealer(新規)
・マルウェア-SLUB Backdoor(新規)
・マルウェア-Starwhale Backdoor(新規)
・マルウェア-Conti(機能拡張)
・HTTP認証されていないリダイレクトブルートフォース攻撃(機能拡張)
・CVE-2022-27226
・CVE-2022-25077
・CVE-2022-25075
・CVE-2022-25060
・CVE-2022-24253
・CVE-2022-24252
・CVE-2022-24248
・CVE-2022-21449
・CVE-2022-21371
・CVE-2022-0824
・CVE-2021-46394
・CVE-2021-46367
・CVE-2021-46319
・CVE-2021-46315
・CVE-2021-46314
・CVE-2021-45427
・CVE-2021-44827
・CVE-2021-44352
・CVE-2021-43711
・CVE-2021-43118
・CVE-2021-38163
・CVE-2021-31805
・CVE-2021-21872
・CVE-2020-3992
・CVE-2019-2616
・CVE-2019-1003029
・CVE-2018-4990
・CVE-2018-1000861
・CVE-2012-1889
・CVE-2012-0754
・CVE-2011-2462
・CVE-2011-1889
・CVE-2011-0609
・CVE-2010-2883
・CVE-2010-1297
・CVE-2009-4324
・CVE-2009-3953
・CVE-2009-1862
・CVE-2009-0557
・CVE-2008-0655
・CVE-2007-5659
・CVE-2006-2492
・アプリケーションデータベース ・Intuit Inc(新規アプリケーション)
・DHCPv6(新規サービス)
・RIP(新規サービス)
・Rlogin(新規サービス)
・RSH/RPC(新規サービス)
・SQLnet(新規サービス)
・HTTP Proxy(機能拡張)
・Lansweeper(機能拡張)
・アプリケーション制御ポリシー Googleログイン(機能拡張)
□Knowledge Base アップデート・SSO Session Behavior for Windows SDP Client・SIEM Integration Guide for the Cato API・Example Scripts: Using the Cato API with Python原文は以下を参照ください。
https://mailchi.mp/catonetworks/product-update-4230719