Cato Socketには、物理エッジ（ハードウェア）として、X1500、X1600、X1700の3種類がございます。
X1600には、LTEモデル、Wi-Fiモデルなど複数のモデルが存在します。

また、仮想エッジ（バーチャルアプライアンス）として、Virtual Socket（＝vSocket）がございます。
vSocketについては、AWS、Azure、GCP、VMware（ESXi）に対応しております。

GCPについては、2025年1月27日にリリースしています。
Catoクラウドアップデート情報（2025年1月27日）

Oracle Cloud 、IBM Cloud、AliCloud（Alibaba Cloud）は vSocket は未対応となっておりますので、IPsec接続となります。
また、各クラウドについては、Cloud Interconnect（旧：Cross Connect）接続も可能です。

□Socketデータシート
　X1500 Socket Data Sheet
　X1600 Socket Data Sheet
　X1600 LTE Socket Data Sheet
　X1700 Socket Data Sheet

詳細なSocket機器仕や、各クラウドとの接続実績については、サポート窓口、または当社担当者までお問い合わせください。