Catoクラウドに接続するには、インターネット環境とCato Socket若しくはCatoクライアントソフトが必要となります。Catoクラウド接続には以下の2つの方法があります。
◆拠点接続
オフィスやデータセンターなどの拠点接続の場合は、Catoクラウドの専用機器(Cato Socket)を使用します。Cato Socketは、サブスクリプションによる提供となりますので、初期の一括購入もなく保守費用もございません。
またAWS、Azure、VMware等のIaaS環境で利用できる仮想Socket(vSocket)については費用は発生しません。
一部機能は限定されますが、Socketの代わりにIPSecに対応したVPN機器で接続する事も可能です。
◆モバイル接続
PCやスマートデバイスにCatoクライアントソフトをインストールしてCatoクラウドに接続します。