□新機能と機能強化
CASBの機能強化
アプリケーションを安全に設定された状態に保ち、リスクのあるアプリ接続を発見し、疑わしいアクティビティを検出するため、強化されたSaaS機能を有するCASBを活用できます。
・Cloud Apps Dashboard:CASB、SaaSセキュリティポスチャ、SaaSアラートのうち緊急性の高い件を、ハイライトされたバーによって素早く抽出します。より詳しく調査を行うための、詳細セクションも有しています。
・ポスチャ状態変化の検出:過去に合格していたセキュリティポスチャが不合格に変更となった際にその原因となる設定変更を特定し、セキュリティ回復のための改善ガイダンスを提示します。
・SSPMの対応範囲拡大:管理者レベルのSSPM(連携したSaaSアプリ側の設定に対するセキュリティポスチャ機能)について、生成AIアプリを含む20以上のアプリに対応します。Salesforce、Microsoft 365、Google Workspaceについて、産業上のベンチマークへの適合状況を診断できます。
・上述の機能の利用には、CASBライセンスが必要です。それ以外の追加ライセンスは不要です。
macOS向けCato Cient v6.3.1リリース
10/18週より、Android向けCato Cient v5.7がリリースされます。
・ユーザー側でアップデートを延期することのできる回数に制限を設けることが可能となります。
・オフィス内で接続しているユーザに対しても、ポリシーによりアクセスがブロックされた際にその理由を説明するポップアップ通知を表示することが可能となります。
・Clientに使用されているOPSWAT OESISフレームワークのバージョンが4.3.6028に更新されます。
・インストール時のパラメータとして、自動認証とAlways-Onに対応します。
バグ修正、セキュリティ強化、安定性の向上が含まれます。
地理的な脅威調査に利用できる「Threats Map」機能リリース
脅威が組織のどこに対して影響を与えているのかを、「Threats Dashboard」の2種類のマップから分析できます。
CMA管理者ユーザのSSO認証に、「ID Entrance」が対応
CMAの管理者ユーザについて、ログインの際にSSOプロバイダとしてID Entranceが利用可能となりました。
eventsFeedの管理を、「Integrations Catalog」内で実施
eventsFeedの設定箇所が、「Integrations Catalog」の「Data Pull」コネクタという項目へ移動する予定です。他の連携設定と同じ個所での管理となります。
・既存の設定は自動で移行されます。eventsFeedへのアクセスへの影響は生じず、手動での変更も不要です。
DEMのサービスアーキテクチャ更新
DEMの機能について、安定性向上のため独立したサービスとして稼働するようになります。Cato Clientをデプロイして利用する端末について、サービスを正常に稼働させるため、以下のコンポーネントをセキュリティソフトの許可リストに追加してください。
Windows: demapp.exe
Mac: /Library/Application Support/CatoNetworks/DemService.app
Linux: /usr/sbin/cato-demd
・本対応をアカウントレベルで遅らせる必要がある場合、Cato Supportに連絡してください。
Cato Terraformモジュール v1.3.0のリリース
Cato向けのTerraformモジュールを、v1.3.0に更新しました。
・CMAのロールベースアクセス管理の管理が可能となります。
・ロールと許可設定の探索が可能となります。
CMA管理者に機密情報が見えないようにする「Data Obfuscation」機能の強化
CMAの操作者にイベントログ上の機密情報が見えないようマスクする「Data Obfuscation」機能を有効化している場合に、マスクされている値について、それぞれの値に対応した一意のエイリアス文字列が表示されるようになります。直接機密情報を見ることなく、その情報に基づいた調査が可能です。
・Data Obfuscationを有効にしていない時と同様に、アクティビティをユーザと紐づけて解析することが可能です。エイリアスによるフィルタリングを行うことも可能です。
・従来は、マスクされている値は一律でアスタリスク表示でした。
本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
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