□新機能と機能強化
XOpsのStory向けに、「Agentic SOC」調査機能を実装
XOpsについて、Security Storyをオンデマンドで解析するAIアナリストを実装します。Storyが生成されてから数分以内に、AIアナリストはStories Workbench上で推奨する検疫・対応プランを提示することができます。
・XOpsライセンスが必要です。
Cato Mobile CMAアプリリリース
注意すべき傾向や問題を、読み取り専用のCMAアプリから確認できます。オーバービューのダッシュボードから、アカウントのリスクスコア、ポスチャスコア、時間単位内での脅威、トップのセキュリティ関連Storyといった情報を確認できます。
・iOSおよびAndroidに対応しています。
・モバイル操作向けに最適化された、簡潔で洞察に重点を置いたAsk AIを含みます。
Windows向けCato Cient v6.18リリース
10/18週より、Windows向けCato Cient v6.18がリリースされます。バグ修正、セキュリティ強化、安定性の向上が含まれます。
Alert Policyで、カスタムアラートを作成
ネットワーク、セキュリティ、DEMや他の問題に応じてアラートを生成するために、閾値ベースでのルールを定義することができます。例えば、特定のサイトにおける現在のフロー数が定義した閾値を超えた際にアラートを出すことが可能です。各アラートは、イベント、通知、もしくはその双方として出力できます。
・従来は、イベントや通知の出力はシステムによって事前定義されたケース、もしくはConnectivity Health Ruleでのみ行われました。
・Alert Policyの管理は、APIでも行えます。
X1600 Wi-FiモデルのCato Socket機能強化
Cato Socket X1600 Wi-Fiについて、強化された認証、設定、監視機能をもとに管理することが可能です。
・商業グレードのRADIUS認証による、セキュアSSIDに対応します。
・インターネットオンリーモード、時間単位でのネットワーク解析、Wi-Fiについての追加設定、ソケットLEDランプによる表示内容の設定を行えます。
・Socket v27以降が対象です。
AI Security機能のナビゲーション変更
CMAのAI SecurityのUIについて、監視と設定のワークフローがわかりやすくなるように変更されます。
・Monitoring:ユーザ、アプリ、AIエージェント、MCPサーバ、AIスキル向けのオーバービュー、Interactions、検索、インベントリページが含まれます。
・「Interactions」にて、関連するセッションは統合されます。ユーザ、コーディングエージェント、自作エージェントのタブに分かれています。
・Configuration:エンジン設定、ポリシー、連携設定、データ保管場所設定、ブラウザプラグイン、Scout、Guards、アウトポストといった設定メニューが含まれます。
ポスチャ(ベストプラクティス)の解析、調査を強化
ポスチャスコアを追跡し、各回の不合格となったチェック内容や、各チェック結果が組織のコンプライアンスフレームワークとどの程度合致しているかを深堀することが可能です。
・ステータス、エリア、カテゴリ、重要度、コンプライアンスフレームワークによるフィルタリングを行い、フィルタリング内容を再利用のため保存しておくことが可能です。
・各チェック項目に、どのフレームワークが対応するかを表示します。
・コンプライアンススコア、適合状況、不合格のチェック項目トップ10を表示するオーバービューウィジェットが実装されます。
Cato Socketバージョンの手動ロールバック
物理SocketおよびvSocketについて、CMA上から直接前のバージョンに戻せるようになります。アップグレードに伴う問題が発生した時に、安定性の復旧を迅速に行えます。
・「Sites」ページから、個別、もしくは複数サイトに対して実行できます。
・HA設定のサイトは、連続する形で両方のSocketがロールバックされます。
ポスチャチェックの不合格に伴うチケット作成
ポスチャチェックが不合格となった際に、webhook連携によって詳細をチケット管理プラットフォームに送信できます。CMAの運用チームとチケット管理プラットフォーム間でのコミュニケーションを効率化します。
・JiraおよびServiceNow向けのテンプレートが提供されます。他サービスは、テンプレートなしでの対応です。
Dynamic IPアロケーションの条件に、デバイスポスチャプロファイルが対応
デバイスポスチャプロファイルを、Dynamic IPアロケーションの条件に使用できます。これにより、特定のユーザが複数機器から接続を行うようなケースでも、各端末へ事前に設定したIPアドレスを配布することが可能です。
SSO認証プロバイダとして、ID Entranceに対応
リモートユーザの認証プロバイダとして、ID Entranceが利用可能となります。
SIEMおよびセキュリティ解析プラットフォーム向けの、データエクスポートコネクタ
CMA上で設定できる連携設定により、SIEMおよびセキュリティ解析プラットフォームに、イベントと通信フローを直接連携します。カスタムスクリプトやコネクタの作成を行うことなく、ネットワーク・セキュリティ情報を連携することが可能です。対象サービスとして以下が追加されます。
・Exabeam
・Google SecOps
・Stellar Cyber
・TrendAI
パブリックAPIがリモートアクセスに対応
リモート接続の設定や、セッションの無効化をAPIにより実行可能となります。
パブリックAPIがRoles and Permissionsに対応
ロールの追加、更新といった設定およびクエリを、パブリックAPIで実行可能となります。
KVM向けのvSocketデプロイ
KVM環境上でvSocketをデプロイ可能となりました。VMwareベースに限ることなく、仮想サイトの接続をより柔軟に構成できます。
・HA構成に対応しています。
・サイト、App ConnectorともにSocket v27以降に対応しています。
AI Security for Usersのファイル識別性能が向上
CatoのAIセキュリティは、AIアプリへ共有された画像ファイル内に存在する文章を読み取り、解析することが可能となりました。機密性の高いコンテンツやコンプライアンス違反のコンテンツの検出に役立ちます。
・png, jpg, jpeg, jfif, webpファイルに対応します。
・AI Security for Usersライセンスが必要です。
XOpsの「Sire Operation Story」に、サイトの接続タイプ情報を追加
Site Operation Storyおよびそれに属する各識別名は、サイトの接続タイプ(物理ソケット、IPSec等)を含むようになりました。
・すべての接続タイプに対応します。
・既存のミュートストーリーおよびレスポンスポリシーについて、今後1~2週間程度で自動的に新しい識別に対応する形で移行します。
・XOpsライセンスが必要です。
GCP向けvSocketのHA構成において、GCP Cloud Router BGPピアリングに対応
GCPのHA構成vSocketについて、各vSocketのLANインターフェースIPからのBGPピアリングを使用しているGCP Cloud Routerへ接続可能となります。各HAソケットで独立したBGPセッションを必要とする環境への対応が向上します。
・GCP NCC Router Applianceのデプロイに対応します。
・Socket v27以降で対応しています。
□PoPアナウンスメント
マルセイユ、フランス:新たなPoPロケーションが(159.117.251.0/24)にて利用可能となりました。
マイアミ、アメリカ:新たなPoPロケーションが(199.27.59.0/24)にて利用可能となりました。
本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
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