□新機能と機能強化
DEMの原因解析のためのAgentic AI
DEMオプションにおけるリモートユーザやオフィス内ユーザの通信パフォーマンス低下への理解を早めるべく、agentic AI機能を追加します。通信経路上のネットワーク、機器、アプリ、イベント情報を統合し、最も可能性の高い原因を特定します。
・Remote UsersやOffice Usersの詳細ページから利用可能です。
・DEMライセンスが必要です。
Office Modeにて、ユーザ教育用通知を送信
Office Modeで動作している端末上でも、通信がブロックされた際に「なぜ通信がブロックされたのか」を具体的に説明する通知メッセージを表示させることが可能となります。
・Windows向けCato Client v6.14以降が必要です。
App Analyticsの表示を拡張
App Analyticsページの新機能を利用することで、上位の利用者や宛先を素早く特定し、異なる視点からの解析を行うことが可能です。
・ユーザ名、Source Country、アプリケーション名など、各種メトリクスにおける上位5つの値を表示します。
・グループやピボット形式でカスタムテーブルを作成し、柔軟で多面的な解析を行えます。
CMAのカスタムテーマ
CMAのデザインについて、従来から存在したライトモードとライトモードとは別で、新たに6種類のデザインを選択できるようになります。
AI Securityにおいて、EDM識別子に対応
ユーザ自身の定義したデザインセットを用いて、AIプロンプト内に含まれた組織特有の機密情報を検知できます。機密性の高い顧客や従業員の記録について、より精密な制御が可能です。
・AI Security Engine Profile上で、EDM識別子を追加します。
・AIベンダに文書が送信される前に、ランタイムポリシーによる通知、マスキング、もしくはブロックが実施されます。
・AI Security for Usersライセンスが必要です。
Coding Agents向けのFindingページ追加
Coding Agentについてのセキュリティ検知情報を、単一のページで確認できるようになります。注意すべき問題の特定と優先順位付けをより早急に行えます。
Coding Agents向けに、「Agent Interaction」イベントを追加
Eventsのsub-typeとして、「Agent Interaction」が追加され、コーディングエージェントによるSIEMなどへのデータ連携が記録されます。SIEMからポリシー違反の可能性を特定し、関連するアクティビティをCMA上で調査できます。
・User Prompt、LLM Response、Tool Call、Tool Messageの4種に対して、イベントが出力されます。
Cato Client上の利用時間タイマーを非表示にする
Cato Clientのトップページに表示されている利用時間タイマーを、非表示にすることが可能となります。デフォルトでは表示されたままとなります。
・Windows向けCato Client v6.14 またはmacOS向け Cato Client v6.1以降が必要です。
DEMのサービスアーキテクチャが更新
DEM機能について、安定性向上のため独立したサービスとして動作するようになります。正常に動作することを保証するため、以下のサービスコンポーネントをセキュリティソフトなどの実行許可対象に追加してください。
Windows: demapp.exe
Mac: /Library/Application Support/CatoNetworks/DemService.app
Linux: /usr/sbin/cato-demd
□PoPアナウンスメント
ロンドン:新たなPoPロケーション(159.117.250.0/24 )が利用可能となりました。
サンパウロ:新たなPoPロケーション(199.27.57.0/24 )が利用可能となりました。
本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。