Cato Client for Windowsが自動アップグレードされない場合、アップグレード時にhttps://cc2.catonetworks.com へのSSL接続に失敗したことが原因の一つとして考えられます。
以下の手順で設定を確認・変更することで、事象が解消する可能性があります。
対応手順
1. レジストリエディターを開く
Windowsの「レジストリエディター」を開きます。
2. 以下のパスを開く
HKEY_LOCAL_MACHINE
└ SOFTWARE
└ CatoNetworksVPN
3. 「VPNUpgradeCheckURL」を確認する
「VPNUpgradeCheckURL」という項目が存在する場合、値を確認します。
以下の値になっている場合があります。
https://cc2.catonetworks.com/getClientVersion?type=Windows&rolledBackFrom=5.14.5.5557
※上記URLは一例です。rolledBackFrom= に続くバージョン番号は環境によって異なる場合があります。
4. 値を変更する
上記の値になっている場合は、以下のURLに変更してください。
https://cc2.catonetworks.com/getClientVersion?type=Windows
&rolledBackFrom= 以降の部分を削除します。
5. Cato ClientまたはPCを再起動する
設定変更後、Cato ClientまたはPC自体を再起動してください。
6. 自動アップグレードの動作を確認する
再起動後、上記の設定が反映された状態で、Cato Clientの自動アップグレードが正常に動作するか、しばらくご確認ください。
補足
「VPNUpgradeCheckURL」は、アップグレードに失敗したクライアントにのみ存在する項目です。
そのため、レジストリ内に「VPNUpgradeCheckURL」が存在しない場合は、本事象には該当しない可能性があります。