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作成日: 2026/02/02

Catoクラウドアップデート情報(2026年2月2日)

□新機能と機能強化

Microsoft Sentinelとの「ターンキー」統合

Catoのイベントを自動的にMicrosoft Sentinelへ送信し、監視と解析を統合することで、運用を効率化します。ビルトインの統合機能により、以下のような恩恵を得ることができます。
・セットアップに要する時間を削減し、統合のためにカスタムスクリプトやカスタムコネクタを作成する必要を排除
・Catoのイベントスキーマを活用
・中央集約したイベント管理により、可視性を強化


内部統合されたアプリに対する、詳細な可視性の提供

クリティカルな業務用アプリケーションへと接続された、サードパーティ製のアプリやプラグインの詳細な情報を確認しましょう。この可視化機能により、利用者の環境でどのような外部アプリが使用され、業務のコアとなるサービスへどのように連携しているか理解することが可能です。例えば、セキュリティポスチャの素早いアセスメント実施のため、Slackと連携しているアプリのレビューを実施することなどが可能となります。
・本機能は、現時点ではSlackおよびEntra IDに対応しています。
・本機能の利用には、CASBライセンスが必要です。


DLPの画像識別における、機械学習の活用

DLP機能は、画像を検査して画像内に存在する機密情報を識別し、外部流出を防ぐことが可能です。
・機械学習は、動的に学習、識別パターンを変えて進化するモデルに基づく、機密画像の識別機能に用いられます。
・新しいImage ML Classifierは、個人的なドキュメント、技術的な図表、共同作業に関するドキュメント(例えば、機密情報が含まれる手書きのメモ)に対する包括的な検出機能をもたらします。
・本機能の利用には、DLPライセンスが必要です。


ポリシー管理における、詳細なロールベースアクセス管理

複数のルールのセットの管理を「サブポリシー」という形で委譲し、サブセットへの管理権限を管理ユーザへ個別許可することができます。

・グローバルポリシーの集約した管理を維持し、サブポリシーの管理権を特定のチームへ委譲することを可能とします。
・例えば、「フランス国内のサイトがToとなるルール」をサブポリシーとしてまとめて、フランスのSOCチームに管理を許可するといったことが可能となります。
・現在、Internet FirewallおよびWAN Firewallにて本機能がサポートされます。


Device Inventoryの識別機能強化のための、アクセスポイント統合

サードパーティ製のアクセスポイント機器のデータをCatoの「Device Inventory」機能へ統合可能です。
この統合は、機械学習により強化された機能を活用し、ワイヤレスネットワーク上に存在する機器の識別と分類を向上させます。
・最初のサポート対象として、Juniper Mistのアクセスポイントが含まれます。
・本機能の利用には、IoT/OTライセンスが必要です。また、Juniper Mistコネクタの設定が必要です。


Splunkとの「ターンキー」統合

Catoのイベントを自動的にSplunkへ送信し、監視と解析を統合することで、運用を効率化します。ビルトインの統合機能により、以下のような恩恵を得ることができます。
・セットアップに要する時間を削減し、統合のためにカスタムスクリプトやカスタムコネクタを作成する必要を排除
・Catoのイベントスキーマを活用
・中央集約したイベント管理により、可視性を強化


ベストプラクティス機能における、管理機能の改善

ベストプラクティス機能によって検出された特定の項目をミュートまたは無視することで、「Best Practices」ページに表示されるベストプラクティスのスコアの正確性と組織への適合性を向上させます。
・最初はInternet Firewallのベストプラクティスにのみ適用され、他のポリシーへのサポートは後日適用されます。


ブラウザ拡張機能v1.5のリリース

2026/2/1週中に、Chrome Web Storeでブラウザ拡張機能v1.5が入手可能になります。本バージョンには、パフォーマンス改善のための修正が含まれます。


□PoPアナウンスメント

バンコク、タイ:新しいIPレンジ(113.30.130.0/24)が、バンコクPoP上で新たに利用可能となりました。

マルセイユ、フランス:新しいIPレンジ(159.117.239.0/24)が、マルセイユPoP上でまもなく利用可能となる予定です。
チェンナイ、インド:新しいIPレンジ(113.30.132.0/24)が、チェンナイPoP上でまもなく利用可能となる予定です。




本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。

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