□新機能と機能強化
警告/ブロックページの新しいカスタマイズオプション
トラブルシューティングの効率とユーザーエクスペリエンスを向上させるため、警告/ブロックページに新しいカスタマイズオプションを追加しました。あなたは今、表示または非表示にすることができます。
・イベントリファレンスID - 関連するイベントをすばやく見つけ、調査を効率化します。
・Powered by Catoフッター - ブランディング要件に対応します。
ネイティブレンジのVLAN IDタグ
VLAN(802.1q)のセキュリティを向上させるため、オプション設定としてソケッ・インターフェースのネイティブレンジにタグを付けるオプションを追加しました。
・Socket v21.1865以降でサポートされます。
Cato XDRで不審なターゲットを軽減(EA)
疑わしいIPアドレスまたはFQDNをストーリのドリルダウンページから直接コンテナに追加し、ファイアウォールルールに含めます。
・ターゲットをブロックリストに追加の軽減策(ミティゲーション)は、セキュリティストーリーのActions[アクション]メニューから使用できます。
3月19日のライブ・ウェビナーの案内
CatoのXDRを最大限に活用するためのベストプラクティス、新機能、隠れた機能をご紹介します。
□PoPアナウンス
・バハマの新しいIPレンジ:バハマの新しいローカライズIPレンジ(216.194.96.0/28)が、マイアミのPoPロケーションを通じて利用可能になりました。
今後の新機能と機能強化を確認するには、ナレッジベースのCato製品ロードマップをご覧ください。
本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。
新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。
予定されたメンテナンススケジュールの詳細についてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者サイトへログインを行い内容をご確認ください。