□新機能と機能強化
・Stories Workbench におけるエンドポイントの可視化
Microsoft Defender for Endpoint と Catoクラウドの検知と対応(Detection & Response)を統合し、アナリストが Stories Workbench の調査にエンドポイントデバイスを含めることができるようになります。
Microsoft Defender for Endpoint を使用しているすべての Catoクラウドユーザでこの機能が利用できるようになります。
新しい Endpoint Alerts ストーリータイプでは、Defender Alerts および Evidences から、以下のような不審なアクティビティに関するデータが組み込まれます。
・デバイスとユーザーの詳細
・関連するプロセス、ファイル、レジストリ値など
新しいイベント・サブタイプの Endpoint Alert は、Microsoft Defender イベントに対して生成され、イベント・ページで確認することができます。
注意)本アップデートに記載されている内容は、2週間かけてCato PoPに順次展開されます。新機能はPoPと同じく2週間のロールアウト期間をかけて、Cato管理アプリケーション(CMA)でアクティブ化されます。予定されているメンテナンス計画は、Cato Statusページをご参照ください。
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