IPSのDNS Protection機能でウェブサイトなどへのアクセスができない場合、下記の手順で設定が可能です。

・手動で許可する手順
Security > IPS にて Allow Listを作成、DestinationでドメインもしくはFQDNを指定します。

・ブロックログから許可する手順
Home > Eventsにて許可したいドメイン宛ての通信がSub-type DNS Protectionでブロックされているログの ＋ > Signature IDをクリック、
表示されるNew Allow Listから新規作成することができます。すでにドメインの情報なども自動で入っている状態になっていますが、
Sourceは該当のブロックログでのSource IPアドレスのみが指定されておりますので、その他の個所も含めて必要に応じて変更してください。

 

Allow Listの設定方法の詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い詳細をご確認ください。