DLPサービスのご紹介
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ファイルタイプ検出とすぐに利用可能なデータタイプを使用したファイル転送制御 Catoのデータ情報漏えい対策(Data Loss Prevention:DLP)サービスは、シームレスでリアルタイムなコンテンツ検査を提供し、データの使用方法と転送方法を可視化して制御します。
DLPを使用すると、データ侵害や偶発的なデータ損失のリスクを最小限に抑え、業界のコンプライアンス規制や基準を簡単に満たすことができます。
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新しいデータ制御ルール DLPエンジンは、40のファイルタイプと350を超えるデータタイプをサポートします。
これらは、[アプリケーション制御]画面の新しい詳細なDLPポリシーで制御できます。
サポートされているファイルの種類には、Microsoft Office、実行可能ファイル、およびソースコードが含まれます。
検査するファイルサイズを指定する機能
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DLPコンテンツプロファイル さまざまな国や言語の事前定義されたデータ型に基づいてプロファイルを作成します。
データタイプには、PII、財務、医療データなどが含まれます
SaaSセキュリティAPIポリシーで同じDLPコンテンツプロファイルを再利用します(近日公開予定)
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データタイプ 例 ・Document classification(文書分類)
・Financial data(財務データ)
・HIPAA - only relevant to the USA(米国HIPAA)
・Health care(健康管理)
・Item identifiers - such as postal codes and license keys -(アイテム識別子、郵便番号やライセンスキー)
・Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) - credit card data(クレジットカードデータ PCIDSS)
・Personally Identifiable Information - PII(個人特定データ PII)
・UK National Health Service(英国国民保健サービス)
※日本向けの"社外秘"や、マイナンバー番号等も含まれます。
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DLPダッシュボード ネットワーク内のデータ関連の違反の概要をすばやく表示し、関連するイベントに簡単にドリルダウンします。
※DLPのご利用にあたっては、別途セキュリティオプション(DLPライセンス)が必要となります。
https://mailchi.mp/catonetworks/product-update-4230783