よくある原因を記載します。
・トラフィック逼迫による遅延
→Management Application(CMA※旧CC2) Network Analytics から対象拠点の「Max Throughput - Upstream」、「Max Throughput - Downstream」が契約帯域の上限に張り付いているケースがあります。
帯域の拡張または、上限に張り付いている時間帯の通信を分析します。
・インターフェイスのネゴシエーションの不一致による遅延
→SocketのLAN側インターフェイスのネゴシエーション設定 Autoです。
SocketのLAN側に接続されているネットワーク機器と一致していることを確認します。
一致していない場合、Autoに設定してください。