Socketのアップグレードに失敗した場合、以下のようなメールが届きます。
「Socket upgrade failed」
※インターネット接続が不安定な場合、アップデートが失敗する可能性がございます。
Catoソケットのアップデートのフローとして、アップデート後10分間、
PoPへの接続が継続的に確立されているかどうかを確認するステップがございます。
そのタイミングで通信断が発生するなど、継続的なPoPへの接続が確立されていない場合、
以前のバージョンに戻されるという仕組みになっております。
▼再アップグレード方法
再アップグレードには3つの方法がございます。
1.次回のアップグレード時に合わせる
次の新バージョンがリリースされた後のメンテナンスウィンドウ期間で、
自動的に再アップグレードが実施されます。
メンテナンスウィンドウ期間はご利用者ごとに設定されており、
曜日・2時間単位で変更可能です。
例)
ver13.xxx→13.yyy アップデート実施(失敗)
↓
ver14.zzz リリース
↓
ver13.xxx→ver 14.zzz アップデート実施(成功 or 失敗)
2.手動アップグレード(CMA上での実施)
CMA上でアップグレードいただくことも可能です。
実施手順は以下となります。
1)[Network]タブ>[Sites]から対象Siteを選択
2)[Site Configuration]>[Socket]をクリック
3)Socket画面右上の[Action▼]をクリック
4)[Upgrade]をクリック
※前提としてSocketがInternetに接続されている必要がございます
※アップグレード時は通信断が発生するため、業務時間外での実施をお願いいたします
3.手動アップグレード(Cato社へ再アップグレード依頼)
次の新バージョンがリリースされる前にアップグレードしたい場合は、
Cato社へ再アップグレードを依頼することも可能です。
手動アップグレードおよびメンテナンスウィンドウの詳細については、
ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。
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