EntraIDからCatoクラウドへSCIMプロビジョニングにて連携されるモバイルユーザの情報(メールアドレス、氏名等)は、変更が可能です。
例えば、CatoのユーザIDとしては通常EntraIDに登録されているEmailの情報が使用されますが、これをUPNに変えることなどが可能です。
連携項目の変更は、EntraID管理画面の下記箇所にある「属性マッピング」にて設定できます。
EntraID管理画面 > エンタープライズアプリケーション > Cato Networks Provisioning >
左メニューの"管理"の中の"プロビジョニング" > 再度、左メニューの"管理"の中の"プロビジョニング" >
マッピング > Provision Microsoft Entra ID Users