https://cato-scsk.dga.jp/faq_detail.html?id=454https://cato-scsk.dga.jp/faq_detail.html?id=4622023年3月20日のプロダクトアップデートに記載がありますが、Always-Onの管理方法が変更になっております。
これまでは、全体設定は、[Access] > (ACCESS CONTROL)[Client Access] > Always-On、
SDPユーザー(モバイルユーザー)毎の設定については、各ユーザー毎の [User Configuration] > [Always-On]にて設定を行っていました。
新しく Always-Onの管理方法は [Access] > (ACCESS CONTROL) [Always-On Policy] へと変更となりました。
SDPユーザー毎だけではなく、ユーザーグループ、プラットフォーム単位での制御が可能となっております。
(特定のSDPユーザー[User Configuration] での Connect On Boot 設定はサポートされなくなりました)
また、Always-Onを有効にしたユーザーにて、Catoクライアント(モバイルクライアント)認証がNGとなった場合にインターネットアクセスがすべてブロックされるようになっています。
Always-On Policyの設定は、Catoクライアントをインストールし、ユーザー登録を行った時点で適用されます。
Always-On Policyの設定組み合わせの詳細については、契約者ログインを行って詳細を確認ください。