CatoのCASB機能でアプリケーションの制御ができます。
※セキュリティオプションのCASBライセンスが必要となります。
Security>Application Controlから以下ルール設定を行います。
※CASBで制御可能なアプリケーション(2024年1月時点 順次更新)
Gmail,Salesforce,LinkedIn,Slack,Google Drive,Dropbox,Google Application, Facebook,Outlook,Box,Youtube,Whatsapp,Zendesk,OneDrive,SharePoint and OneDrive Business,Pastebin,ClickUp,Exavault,Hubspot,Monday.com,Wrike,GitLab Inc.,Bitbucket,GitHub,Quora,Trello, Inc.,Jira,Skype and MS Teams,Microsoft Login,Twitter 他
例)Slackでの設定
Application:Slack
Activities:以下から制限したい動作を選択ください。
・Upload:ファイルのアップロード
・Send Message (Text):添付メッセージの送信
・Send Message (File):メッセージの送信
・Delete Message:アプリの会話からメッセージを削除する
・Logoff:アカウントからログアウトする
・Third Party Login:第三者のログイン
・Login:アカウントにログイン
・Add Reaction:リアクションをする
・Full Path URL:特定のパスにアクセスする
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