アカウント名（Account）は、Cato管理アプリケーション（Cato Management Application：CMA）のインスタンス名となります。

Catoクラウドからのメール通知は、すべてこのアカウント名が利用されます。
「（アカウント名）- License Status Notification」
「（アカウント名）- License Change Notification」

サブドメインは、CMAのインスタンスのURL、およびブラウザアクセスのURLとして使用されます。
SDPユーザーが同じメールアドレスで2つのアカウントにプロビジョニングされている場合、サブドメインはどちらのアカウントに接続するかを識別するために使用されます。
※2023年9月より、サブドメインのハイフン（-）がサポートされなくなりました。
　すでにサブドメインでハイフンをご利用のお客様については問題はございませんが、次回変更時にハイフンはご利用いただけません。

Catoクラウドでは、アカウントが作成され、SDPユーザーがプロビジョニングされた後でも、セキュリティポリシーやSDPユーザーへの影響を最小限に抑えながら、アカウント名とサブドメインの両方を変更することが可能です。

アカウント名、サブドメインの変更などにつきましては、ご契約者様サイトへログインを行い詳細をご確認ください。

また、アカウント名（Account）が、意味を持たない英数字（X999999999）等にてお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。