Cato Networks社より、Cato Data Lake Storageのサービスを充実させるために、Catoのサービス仕様の一部を変更するとの以下のアナウンスがございました。(以下、アナウンス内容)
Cato Networks社は、Cato Data Lake Storageを正式にサービス化し、お客様がより多くのイベントを、より長期間保存できるようにいたします。
2023 年11月1日以降、1時間当たり200万件までのイベントを3ヵ月間保存するサービスを提供します。
また、6ヵ月または12ヵ月のストレージをオプション購入出来ることや、1時間あたりのイベント数を増やすことが出来る新しいサービスが導入されます。
これらの変更により、Data Processing And Privacy Agreement(以下、DPA)の規程を変更いたします。
これらの変更は、2023年11月1日以降に締結される契約、更新される契約から適用されます。
Data Processing And Privacy Agreement(DPA)https://www.catonetworks.com/cato-networks-data-processing-and-privacy-agreement/以下、DPAの変更に関する事項
・新DPAは、2023年11月1日以降に締結または更新される契約に適用されます。
・新DPA のもとでは、アクティブな顧客のイベント、ログ、分析データ(個人データを含む)顧客データは3ヶ月間保存されます。
3ヶ月以上経過した顧客データは削除されます。
Cato アプリケーションによって生成されたデータに適用され、サポートチケットやCRM 関連の記録など、Cato Networks社が顧客について保存したデータには適用されません。
・Data Lake Storage を追加購入することで、保存されるイベント数や保存期間を増やすことが出来ます。
・現在のサービスは、イベントログは最大6ヵ月間保存されますが、追加のストレージを購入することはできません。
契約更新前に、Data Lake Storage の追加購入を希望される場合は、新しいDPAに移行する必要があります。
Knowledge Baseを含む、詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。