□レガシークライアントとWindowsバージョンに関する重要なアップデートCatoは、2023年11月1日以降のクライアント接続に影響を与える重要なEoL(End of Life)アップデートを発表します
・5.0以下のすべてのクライアントバージョンのサポート終了
・Windowsバージョン8.1以下のサポート終了
今年初め、Catoは、v5.0以前のクライアントバージョン(Windows、macOS、Linux、IOS、Android)のサポート終了(EoS)を発表しました。2023年11月1日より、5.0より前のすべてのクライアントバージョンはネットワークに接続できなくなります。
引き続きCatoクライアントを使用し、最新の機能と拡張機能を利用するには、最新バージョンにアップグレードしてください。
クライアントの最新バージョンの詳細については、クライアントリリースの概要を参照してください。
アカウントで使用されているクライアントのバージョンを確認するには、SDPユーザーダッシュボードを使用してください。
注意:v5.0以上のWindowsクライアントは、Windows OSバージョン8.1以下ではサポートされていません。
これらのレガシーWindows OSバージョンを実行しているデバイスがある場合は、デバイスを最新のWindows OSバージョンにアップグレードしてから、Catoクライアントをアップグレードしてください。
サポートされているバージョンのリストは、Knowledge をご覧ください。
□お客様のアカウントへの影響について2023年11月1日以降、クライアントのバージョンがバージョン 5.0 より前のデバイスを使用している場合、クライアントはネットワークに接続できません。
ユーザーがネットワークにアクセスできるようにするには、2023年11月1日までにアカウントのクライアントを最新バージョンにアップグレードしてください。
Windows OS バージョン 8.1 以前を実行しているデバイスがある場合、この デバイスからはどのバージョンのクライアントもネットワークに接続できません。
ユーザーがネットワークにアクセスできるようにするには、サポートされている OS バージョンにアップグレードしてください。
サポートされているバージョンのリストについては、Knowledge を参照してください。
お使いのデバイスがサポートされているバージョンの Windows OS を実行している場合、Cato クライアントを更新します。
□最新版のクライアントのダウンロードについて最新版のクライアントは、クライアントダウンロードポータルからダウンロードできます。
https://clientdownload.catonetworks.com/最新版のダウンロードに関する詳細は、Catoクライアントのダウンロード方法をご覧ください。
□質問がある場合、誰に相談すればいいですか?SCSKのサポート窓口または当社担当者までご連絡ください。
Knowledge Baseなど詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。