WindowsおよびmacOSクライアント v5.0以前のEoLについて本日(2023年2月1日水曜日)、CatoはWindowsおよびmacOS上のSDPクライアントの5.0以前のバージョンのサポート終了(EoL)をお知らせします。
Catoは、これらの以前のクライアントのサポートを終了し、お客様には最新バージョンへのアップグレードを推奨しています。
2月1日以降、これらのEoLクライアントが引き続き動作し、ネットワークに接続できることを保証するものではありません。
EoL クライアントのバージョンに関するサポートチケットは、まず最新バージョンへのアップグレードをお願いすることになります。
WindowsおよびmacOSクライアントv5.Xには、以下の新機能が含まれています。
・常時接続とSSO
・SDP ユーザーの再認証機能の強化
・以下を含むセキュリティ強化およびバグ修正
・新しいドライバによるクライアントパフォーマンスの向上
・スリープモードからの復帰とネットワークへの再接続のシームレス化
・クライアントのアップグレードの改善とエンドユーザー体験の向上
・より良いユーザーエクスペリエンスを提供するための数々の接続性の改善
・クライアントの全体的な安定性の向上
各クライアントバージョンの機能と拡張機能の詳細については、Knowledge Base「Catoクライアントリリースの概要」を参照してください。
新しいクライアントバージョンへのアップグレードに関する詳しい情報はどこにありますか?最新のクライアントバージョンのダウンロードに関する情報は、Knowledge Baseでご確認ください。
質問がある場合、誰に相談すればよいですか?お客様は、SCSKサポート窓口までお問い合わせください。
原文は以下を参照ください。
https://mailchi.mp/catonetworks/win_macos_client_eol-4231089