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作成日: 2022/09/07

NTTフレッツ光回線とCato Socketの接続構成例について

NTTフレッツ光回線を契約するとインターネット接続用の機器が貸出されます。
契約・サービス内容により機器の型番、種類等は変わりますが、
一般的に以下3つのいずれかで機器が貸出されます。
1.ONU(回線終端装置)
2.ONU + HGW(ホームゲートウェイ)
3.ONU一体型HGW

上記1の構成では、SocketにPPPoEを設定することでCato Cloudの利用が可能です。 ※1
接続例)ONU --- Socket(PPPoE)

上記2・3の構成では、SocketにPPPoEまたはDHCPを設定することでCato Cloudの利用が可能です。
SocketにPPPoEを設定する場合、ホームゲートウェイをPPPoEブリッジとします。※2
接続例)HGW(PPPoEブリッジ) --- Socket(PPPoE)

SocketにDHCPを設定する場合、ホームゲートウェイにPPPoEを設定します。
接続例)HGW(PPPoE) --- Socket(DHCP)

※1 PPPoEは、フレッツ光に対応するプロバイダーを使用します。

※2 一部の古いHGWで構成する場合、PPPoEブリッジが機能しない場合があります。
  その際は、以下構成で接続します。
  HGW(PPPoE) --- Socket(DHCP)
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