拠点内にSocket LANセグメント(Native Range)以外のセグメントが存在し、他拠点からSocket LANセグメント(Native Range)以外と通信したい場合、Routed Rangeを設定します。
Socket LANセグメント(Native Range)以外のセグメントを持つ拠点側のSites設定に、Routed Rangeを設定することでCato CloudのRouting Tableに反映され、他拠点から宛先として見えるようになります。
なお、設定の上限数はございません。