Catoクライアント(モバイルユーザ)をインストールした端末を、Socketが設置された拠点の中で利用する場合、Catoクライアントは自動的に無効となり、SocketのトンネルでCatoクラウドに接続します。この機能を「Office Mode(オフィスモード)」機能と言います。
Office Modeは、デフォルトで全てのユーザーに対し有効となっています。
Catoクライアントが、Catoクラウドの管理アドレスである 10.254.254.0/24 にリーチャビリティがある場合に、Office Networkとなります。
(Cato PoP向けに送信されるprobeパケットの応答による判断)
詳細については以下を参照ください。
CatoクライアントがOffice Modeにならない