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作成日: 2025/07/28

Catoクラウドアップデート情報(2025年7月28日)

□新機能と機能強化

特定ニーズに合わせたカスタマイズレポートの設計

固有の要件を反映したレポートを生成するには、レポートのウィジェットとレイアウトを定義できます。
・これにより、サイトエクスペリエンスやセキュリティイベントなどの他のレポートのウィジェットを1つのレポートに組み合わせることができます
・新しいプレビューオプションを使用すると、レポートを生成する前に構造と内容を検証して、環境にとって最も重要なデータが強調表示されるようにすることができます
・この機能を説明する動画が公開されています

ソケットサイトの一括アップグレード

1回のアクションで複数のサイトを一括アップグレードするオプションを追加しました。これにより、管理者は各ソケットを個別にアップグレードすることなく、アカウント サイトの最新の ソケットバージョンを効率的に維持できます。
これにより、アカウントは、最新の ソケット バージョンを使用するという Cato が推奨するベストプラクティスを満たし、ソケットが最新のイノベーションと機能をすべて備えた安全で高性能なバージョンを実行するようにすることができます。
・API サポート: API を使用して一括アップグレードを開始します
・一度に最大100のサイトをアップグレードできます
・同じ接続タイプのサイトのみを一括アップグレードできます (例: すべての X1500 サイトを一度に)
・この機能を説明する動画が公開されています

接続ヘルスアラートの機能強化

ネットワークの正常性に関する最新情報を常に把握できるように、接続正常性ルールは、サイトの WAN リンクがダウンしたときだけでなく、接続が復元されたときにもアラートを生成するようになりました。
・接続が確立されたさまざまなケースのアラートタイプを次に示します。
 ・Connected(接続)
 ・Reconnected(再接続)
 ・Changed PoP(PoPの変更)
・この変更により、アラート数が増加する可能性があります。アラートの量を減らすには、Link Down Duration(リンク停止期間)または Event Occurrences(イベント発生)の値を増やして、接続正常性ルールのしきい値を調整することを検討してください。

API経由でセカンダリAWS および Azure vSocket を管理

Cato GraphQL APIを使用して、AWSおよびAzureクラウド環境のパッシブセカンダリvSocketを監視、更新、削除できるようになりました。
・API を介したセカンダリ vSocket の作成はすでにサポートされています
・Google Cloud Platform(GCP)のサポートが近日公開予定

8月6日に開催されるCatoの製品リワインドセッションにご参加ください

Product Rewind はペースの速い月例ウェビナーで、2025 年 7 月以降の最も魅力的な製品アップデートを詳しく説明します。ライブデモで最新のイノベーションが実際に動作しているのを確認し、これらのアップデートがエクスペリエンスをどのように向上させるかについて実践的な洞察を得ることができます。
・8月6日午後12時(東部標準時)開催

□PoPアナウンス

・中国、北京:北京のPoPロケーションで、次の新しいIPレンジが利用可能になりました。
 106.39.250.192/26
 111.202.125.0/25

本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。
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