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作成日: 2026/08/17

Catoクラウドアップデート情報(2026年8月17日)

□新機能と機能強化

Socketサイトのスループット・ライセンス利用状況の可視性向上

ライセンスの使用量に関連するサイト毎のスループットを確認可能となります。帯域利用状況の理解と管理の助けになります。
・[Network Analytics]ページは、帯域利用状況のリアルタイムでの可視性を提供し、通信量がライセンス上限に近づいた、もしくは超過したタイミングの特定を助けます。
・Cato Socket v25以上が必要です。


Windows Client v6.12.6リリース

8/16週より、Windows Client v6.12.6をリリースします。
・安定性の向上、セキュリティ更新、バグ修正が含まれます。


Cato Socket v27のロールアウト開始

Cato Socket v27の段階的ロールアウトを開始します。
・新機能の追加、機能強化、バグ修正が含まれます。
・ユーザによる手動対応は不要です。


Cato Clientの自動アップグレード機能改善

期限切れのCato Clientが残留してしまうことを防ぐため、段階ロールアウト中のバージョンが存在する状況でも完全ロールアウト済みの中での最新バージョンへのアップグレードが行われるようになります。
・従来は、アップグレードに失敗した場合、次のバージョンの段階ロールアウトが始まるまで現在のバージョンのままとなる仕様でした。
・Clientのアップグレードポリシーは、「Automatic by Cato」とすることを推奨します。


AppStats APIから取得される通信に、「LANBOUND」が追加

Cato Socket v27以降、AppStats APIは「LANBOUND」の通信をクエリ結果に含めるようになります。本来想定していないデータが含まれないよう、クエリに明示的な[traffic_direction]属性でのフィルタリングを行ってください。
・Cato Socket v27以降を使用しているサイトが対象です。
・アップデート後、[traffic_direction]属性はWANBOUND, NO_DIRECTION, INBOUND, OUTBOUND, LANBOUNDの計5種類の値を取りえる形となります。
・本機能の利用には、Asset Security - Devicesライセンスが必要です。


Google Workspaceからのユーザプロビジョニング

Cato connectorを使用し、Google WorkspaceをIDプロバイダとしてユーザ、ユーザグループのプロビジョニングが可能となります。
・connectorは[Integration Catalog]から設定可能です。


Microsoft Sentinel Connector作成における、使用権限の削減

Microsoft Sentinel向けのconnectorを作成する際のARMテンプレートが、最小権限モデルに準拠するようになります。従来のワークスペース単位で広範な権限を有していたロールに代わり、2つのカスタムロールが提供されます。また、個別のDCEリソースは不要となります。
。既存のconnectorはそのまま利用可能です。
・Cato提供のガイドは、今回の構成、権限、ARMテンプレートの作成についての更新を踏まえた手順を提供します。


ペネトレーションテストのリクエスト効率化

ユーザアカウントに対するペネトレーションテストのリクエストを、サポートチケットから直接行えるようになります。入力された情報はInfoSec GRCチームに送信され、以降はメールでのフォローアップが行われます。
・サポートチケットのカテゴリとして、[Penetration Test Request]を選択してください。


Cato APIを利用したセキュリティインシデント対応のガイドを提供

セキュリティイベントおよびXOpsのストーリーに対するAPIでの応答をどのように自動化するかについて、ナレッジベース記事が公開されました。被害を受けたホストの隔離、IOCのブロック、ユーザの検疫、当該ストーリーへの注釈文追記といったアクションの実行に活用できます。


Cato APIについて、スキーマタイプ検証の厳格化を予定

8/30以降、ドキュメントで公開されているスキーマへ準拠するため、Cato APIの型タイプの検証を厳格化する予定です。現在利用中のAPIが影響を受けるかどうかを確認するための、公式ナレッジベース記事を公開予定です(現在未公開)。


CMA機能強化

CSV形式でのレポート出力:レポートをcsvファイルとしてエクスポート可能になります。手動出力、スケジュールに基づく自動出力の双方に対応します。
[Users]ページ上でのユーザ情報プレビュー:[Users]ページでユーザ名をクリックすることにより、個別ページを開くことなく簡易的なユーザ詳細情報を確認できます。


□PoPアナウンスメント

パリ、フランス:新しいIPレンジが利用可能となりました。(159.117.245.0/24、159.117.247.0/24)

ブリスベン、オーストラリア:新しいIPレンジが利用可能となる予定です。(113.30.139.0/24)
ミュンヘン、ドイツ:新しいIPレンジが利用可能となる予定です。(159.117.248.0/24)
大阪、日本:新しいIPレンジが利用可能となる予定です。(113.30.141.0/24)
フランス、パリ:新しいIPレンジが利用可能となる予定です。(159.117.249.0/24)
サンパウロ、ブラジル:新しいIPレンジが利用可能となる予定です。(199.27.57.0/24)

アゼルバイジャン:フランクフルトPoP配下にて、新しいローカライズドIPレンジが利用可能となる予定です。(209.206.29.128/27)




本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。
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