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作成日: 2026/04/20

Catoクラウドアップデート情報(2026年4月20日)

□新機能と機能強化

「Ask AI」機能における、グラフによる回答実施

Ask AI機能において、円グラフおよび棒グラフでの回答を行えるようになりました。ネットワークおよびセキュリティの傾向、以上、分布を容易に理解できるようになります。


Enterprise Browser v1.0.4.38リリース

CatoのEnterprise Browserにより、Cato Clientをインストールしていない管理外の機器から機密性を求められるSaaSや組織内アプリへのセキュアな接続を提供します。
・組織の業務上のアクティビティと個人的なブラウザ利用を分離する、詳細かつ管理されたワークスペースとして機能します。
・全てのユーザに対して、ファイアウォール、CASB、データ保護といったセキュリティポリシーを一貫して適用させることが可能です。


内部統合アプリの可視化機能の対象追加:Zendesk、Google Workspace

ZendeskおよびGoogle Workspaceに対し、連携が行われているサードパーティ製アプリやプラグインについて、どのように使用され、どのように連携しているのかを示す詳細な情報を確認できます。
・[Security] > [Applications]ページの「Inventory」タブ上にある、「Plugins」オプションをご確認ください。
・本機能の利用には、CASBライセンスが必要です。


DEMにおける、Tracerouteに基づく経路解析
Socket、PoP、アプリケーションの間におけるパケットロスについて、連続的なTracerouteのデータを表示することで発生の箇所を早急に特定できます。
・Site、Host、Office Userのドリルダウンページ内に存在する「Connection Details」から参照可能です。
・v25以降のSocketサイトの通信が対象となります。
・本機能の利用には、DEMライセンスが必要です。


DEMオプションの、Teamsとの連携機能強化

「Experience Monitoring」ページにおけるMicrosoft Teamsのパフォーマンス情報表示は、オンライン会議のタイムラインに沿う形で表示されるようになります。これにより、パフォーマンス低下のより詳細な特定やトラブルシューティングが可能になります。
・本機能の利用には、DEMライセンスが必要です。


DLPの「ML Classifier」が、より広範な言語へ対応

DLPの事前定義済みのデータタイプである「ML classifiers」は、100以上の言語へと対応しました。多言語のドキュメントに対応し、医療レコードや税制関連書類、特許関連書類、職務経歴書、入国管理資料といった機密情報を識別できます。


CMA上での、AI Securityの解析結果へのフィードバック送付

CMAのSession Explorer機能によってAIへの入力プロンプトをレビューする際に、誤検知や擬陽性に対するフィードバックを送付することが可能です。このフィードバックは、AI Securityのエンジン改善に使用されます。
・個々のプロンプトに対してフィードバックを送ることが可能です。また、フリー入力形式で文書ベースのフィードバックを行えます。
・本機能の利用には、AI Securityライセンスが必要です。


ITSMサービスとXOps Storiesの、双方向性Webhook連携

XOpsのStoriesと外部チケットサービスについて、双方向性Webhookでの連携が可能となります。XOpsで生成されたStoriesに基づいてチケットサービス側で新規チケットが起票され、当該チケットにコメントが追加された際にCMA側へ同期されます。更新・対応状況を1か所で確認することが用意となります。
・ServiceNowおよびZendesk向けの、構築済みテンプレートが用意されます。
・本機能の利用には、XOpsライセンスが必要です。


appStats APIへの新フィールド追加

appStats APIについて、application experience のメトリクス情報の取得が可能となりました。従来は、CMA画面上での直接確認にのみ対応していました。
・本機能の利用には、DEMライセンスが必要です。


Cato Socket v25.0.22707のロールアウト開始

Cato Socket v25.0.22707の段階的ロールアウトを開始します。新機能や機能強化、バグ修正が含まれます。Socketのバージョンアップは自動で行われるため、手動での対応は不要です。


□PoPアナウンスメント

・ニューデリー、インド:新たなPoPとして、ニューデリーPoPを限定開放状態で追加します。現時点では一般利用は行えず、利用にはCatoへの問い合わせが必要となります。
・エストニア:エストニアが、ヘルシンキPoP配下の新規のLocalized IP Range(159.117.235.32/27)として利用可能になりました。
・シカゴ、アメリカ:新たなIPレンジ(199.27.51.0/24)が利用可能となりました。
・東京、日本:新たなIPレンジ(113.30.134.0/24)が利用可能となりました。




本アップデート内容は、Cato PoPに対して2週間かけて段階的に展開されます。新機能についても同じ2週間の展開期間内でCato管理アプリケーションに段階的に有効化されます。予定されているメンテナンスについてはCatoステータスページをご覧ください。
Product Update本文、関連Knowledge Baseの詳細については、ご契約者様サイトへログインを行い内容をご確認ください。

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