Split Tunnel機能を利用している場合、Windows端末のDNSサーバーとして 127.0.0.253(ループバックアドレス) が設定されます。これは異常ではなく、Cato Clientの正常な動作です。
127.0.0.253は、Cato Clientに含まれる dns-relay.exe が利用するアドレスです。端末からのDNS問い合わせを一旦受け取り、問い合わせ先に応じて適切なDNSサーバーへ転送します。
インターネット向けの名前解決は、Cato DNSサービス(10.254.254.1)へ転送
社内ドメインなどオンプレミス環境で解決すべき名前は、社内DNSサーバーへ転送
この仕組みにより、Split Tunnel環境においても適切なDNSサーバーを自動的に使い分けることができます。
そのため、Windowsのネットワーク設定でDNSサーバーが127.0.0.253と表示されていても、名前解決に問題が発生していない限り対応は不要です。